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Deep Digital Dependence

2020-09-04(金)12:00 - 2020-09-05(土)21:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。
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カンファレンスチケット(スポンサー・サポーター・MP経験者枠) 4,000円 前払い
カンファレンスチケット(競技参加経験者:チーム/ピン枠/SR枠) 4,000円 前払い
カンファレンスチケット(未成年の学生に限る。学校名必須) 2,000円 前払い
フル・カンファレンスチケット(関係者より招待を受けた一般の方) 4,000円 前払い
特別対応:滑り込み参加 7,000円 前払い
2 DAYS通し券 / Hardeningイベントへの参加者もコンファレンスチケットが必要

詳細

深まるデジタル依存 - 今こそ、培ってきた人脈と信頼を動員する時だ

Hardening Projectは、9月4-5日の2日間、オンライン・プライベート・カンファレンスを開催します。今年は、夏の風物詩であるWASNightイベントもまるっと含めた形で大幅にリデザインし、2DAYSのコンファレンスとなります。全国どこからでも参加でき、一緒に盛り上がることのできる形に挑戦しましょう。

H3D開催概要

テーマタイトル「Deep Digital Dependence」
日程:2020年9月4日金曜日 / 9月5日土曜日
場所:オンライン(ストリーミングによるライブとオンラインポータルによるコミュニケーション)
参加費用:販売中の価格にしたがう(2日間通し券 + ライブ後の閲覧)
ハッシュタグ:#H3D

9月4日:Cross-Communication Challenge Day

ハッシュタグ: #H3CDAY

  • ブリーフィング#1 (10分のエキスパート・ブリーフィング・リレー)
  • ブリーフィング#2 (5分のチャレンジャー・ライトニング・リレー)
  • お試し!オンラインハードニング
    • 328 Hardening (参加経験者 安里悠矢さんが開発。募集20名)
    • Micro Hardening v2 (川口委員開発、繰り返しトライ可能。募集90名)
    • オンラインHardening 副音声セッション
  • ナイト・セッション

プログラム詳細

9月5日:Deep Disclosure Day

ハッシュタグ: #H3DDAY

セッションテーマ(チェア)

  • リスクコミュニケーション(川口)
  • リモート・セキュリティ・ワーク(安田・柳沢)
  • 脆弱性対応とDevOps(中野渡)
  • クリティカル・マネージメント(淵上)
  • Threat Intelligence+Hunting(中津留)
  • 脅威と対策(上野・中西)
  • Red Teaming by Kuromame6(川口・中西+スナイパー数名)

プログラム詳細

参加登録方法

本サイトよりお申し込みになり、支払いを完了させることにより、参加確定となります。

オンライン・カンファレンス・ポータル

  • 登録が完了した後、カンファレンス開始前にオンライン・カンファレンスポータルからの招待メールを送りますので登録をお願いします。
    • カンファレンス参加者はライブチャットなどで質問/会話することができます。望むなら、個々にコミュニケーションをとることができる機能も活用することができます。
    • カンファレンスの大多数のセッションは録画され、ポータルから、後ほど一定期間視聴することができます。

MESSAGE FROM HARDENING PROJECT

今こそ、培ってきた人脈と信頼を動員する時だ。

アウトブレイク、そしてバイオセキュリティ・リスク。我々はこのような事態を予期して備えてきた、とは言わない。しかし、この状態で、仮にインターネットがなかったら、さらには、仮にサイバーセキュリティがどこに手をつければ良いのかわからないほど、あてにならない状況であったら、どうだろうか。我々は、どんな活動も継続するすべを持たなかっただろう。

社会のデジタルへの依存が深まっている。

eコマースを駆使して暮らし、チャットで家族や友人との絆を確かめ、テレワークにより事業を再構成しながらロックダウン生活をさえ支えた。そしてこれまで避けられてきたライフクリティカルな用途でさえ、急激にデジタルで解決しはじめている。この流れは不可逆な変化をもたらしている。

我々の眼前に拡がるものがある。このような一足飛びにデジタルへの転換を進める、リアルな現場と、そして、それ支援し衛るためのエコシステムが、すでにあるのだ。

Hardening Projectに参画してこられた諸君、

今こそ、熱い気持ちと経験、そしてその後も培ってきた人脈と信頼を動員する時だ。私たちは、Deep Digital Dependence - 深まるデジタルへの依存に応えるため、衛る人々のさらなる連帯を促したい。2020年、このプライベート・カンファレンスを一つのきっかけとして、衛る人々のコミュニティに自らを投資し、強化された信頼の連鎖を基盤とする積極的なアプローチを、ニュー・ノーマルにおける競争力の源泉に変えようではないか。

Hardening Project実行委員会 実行委員長 門林雄基

コミュニティについて

Hardening Project

Hardening Project

Hardening Projectは、システムを衛る技術の価値を最大化する、社会のための技術者による技術者のプロジェクトです。 http://wasforum.jp/hardening-project/

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